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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
MANDALA.net のコード合成ツールを起動するには、スタートメニューの先のアイコングループ "AppliTech MANDALA.net 2008 V9" の中のプログラムアイコン "MANDALA.net コード合成" をクリックします。
コード合成ツール の起動を指示すると、 まず MANDALA.net コード合成ツールのメイン画面が登場します。 そして、その上にダイアログボックスプロジェクトの選択 (下図) が現れますから、ここで支援の対象にしたい (すなわち、それに関するプログラムコードを生成したい) プロジェクトを指定してください。
適当なプロジェクトを指定して、ボタン開くをクリックすると、生成処理に先立つ前処理として、 画面およびフッククラス (ビジネスロジック部品) の解析処理が行われて、その結果が総括表 (MANDALA.net のメイン画面) として表示されます。 なお、この間、少しばかり時間がかかります。
たとえば、以下のプロジェクトを指定すると、サンプル画面アプリ Tokui3 のコード合成処理に先立つ解析処理がなされます。
VB の場合:
(MANDALA.net をインストールしたフォルダ)\Vb\Tokui3\Tokui3.vbproj
(たとえば C:\Mandala9\Vb\Tokui3\Tokui3.vbproj)
C# の場合:
(MANDALA.net をインストールしたフォルダ)\Cs\Tokui3\Tokui3.csproj
(たとえば C:\Mandala9\Cs\Tokui3\Tokui3.csproj)
Java の場合:
(MANDALA.J をインストールしたフォルダ)\Java\Tokui3\.project
(たとえば C:\Mandala9\Java\Tokui3\.project)
あるいは、以下のプロジェクトを指定すると、サンプル画面アプリ Jutyu1 のコード合成処理に先立つ解析処理がなされます。
VB の場合:
(MANDALA.net をインストールしたフォルダ)\Vb\Jutyu1\Jutyu1.vbproj
(たとえば C:\Mandala9\Vb\Jutyu1\Jutyu1.vbproj)
C# の場合:
(MANDALA.net をインストールしたフォルダ)\Cs\Jutyu1\Jutyu1.csproj
(たとえば C:\Mandala9\Cs\Jutyu1\Jutyu1.csproj)
Java の場合:
(MANDALA.J をインストールしたフォルダ)\Java\Jutyu1\.project
(たとえば C:\Mandala9\Java\Jutyu1\.project)
本書のこの後には、作成中の画面アプリを支援する場合と、 新しい画面アプリを支援する場合に分けて、それぞれを詳しく説明してあります。
解析処理が終わった段階で、MANDALA.net のメイン画面の各項目を探索したり、 メニューを開いてみたり、という散策の時間をもつことをお勧めいたします。
一般に、メニューを開いて眺めることで、そのソフトウェアの機能の概要を知ることができます。 これは MANDALA.net についても言えることです。
特に、次のような散策をなさると、MANDALA.net をかなり知ることができます。
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