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VB C# ALL プログラミング言語によるフィルタ (ここで選んだ言語で選別された説明や図だけが表示されます)
◇ 機能および役割
パラメタで指定された値の WrpInteger オブジェクトのインスタンスを戻り値にする。
◇ 所属クラス (ツーピーススタイルの場合にこのメソッドが宣言されているクラス)
AppliTech.WorkFrame.WrpInteger (ローカル)
AppliTech.WorkFrame.WrpInteger (セントラル)
または AppliTech.WrpObject8.dll の中の以下のクラスにも含まれている。
AppliTech.WrpInteger (ローカル・セントラル共通)
◇ 呼出し方
WrpInteger.valueOf(整数値)
注意: このメソッドは静的共用属性 (Shared, static) なので、クラス名 WrpInteger で修飾することを推奨 (C# ではこうすることが必須)。
◇ 戻り値の型および意味
WrpInteger 型
◇ パラメタの型および意味
整数値型 (Integer, int)
または
文字列型 (String, string)
◇ 例外の発生 (誤った呼出しの際に発生する例外)
「パラメタの文字列を整数値に変換できません (valueOf)」
◇ 使用上のヒントと注意事項
◇ 関連事項
Java のメソッド valueOf にほぼ相当する。
◇ 使用例
' Visual Basic による valueOf の例 Public Function InitVal() As WrpInteger ' 初期値としてゼロを設定します。 Return WrpInteger.valueOf(0) End Function
// C# による valueOf の例 public WrpInteger InitVal( ) { // 初期値としてゼロを設定します。 return WrpInteger.valueOf(0); }
(MANDALA.J ではこの機能に対応したクラスを提供していません。
かわりに、java.lang.Integer クラスを使用してください。)