ここには、 開発の順序に従って、それぞれのステップで主要な役割を果たす画像を掲載してあります。
■ フォームの画面レイアウトのデザイン
■ コード合成ツールのメイン画面 (その1)
■ コード合成ツールのメイン画面 (その2)
■ 合成された業務プログラムの実行 (ローカル側)
■ 合成された業務プログラムの実行 (セントラル側)
これはある業務プログラムのあるフォームの画面レイアウトをデザインした例です。
業務プログラム開発作業の一つとして、画面レイアウトを用意する (新たにデザインする、または以前に蓄積した画面レイアウト群の中から選び出す) のは、アプリ開発者の方々の役割となっています。
画面レイアウトは、Visual Studio .NET (マイクロソフト社製の統合開発環境) のデザイナで比較的簡単に (WYSIWYG に) デザインできます。ここには、ロジックを含めません。
これは MANDALA.net のコード合成ツールのメイン画面です。
アプリ開発者の方が指定したプロジェクト内のフォームの画面レイアウトを解析して、そのフォームにどのような項目があるのか抽出して、このメイン画面の各行にそれぞれの項目を表示したところです。
この例は、上記の画面レイアウトを解析させた結果ですので、上記の画面レイアウトの中の各項目がこのメイン画面の各行に対応しています。
このメイン画面の各行と先頭の画面レイアウトの中の各項目との対応関係は、以下のとおりです。
・ 受注コード ---- 受注伝票番号というラベルが付いたコントロール。
・ 受注日付 ----- 受注日付というラベルが付いたコントロール。
・ 発注元コード -- 発注元コードというラベルが付いたコントロール。
・ 発注元名称 --- 発注元名というラベルが付いたコントロール。
・ 明細番号 ----- No. というラベルが付いたコントロール。
・ 商品コード ---- 商品というラベルが付いたコントロール。
・ 商品名称 ----- 商品名というラベルが付いたコントロール。
・ 受注個数 ----- 個数というラベルが付いたコントロール。
・ 商品単価 ----- 単価日付というラベルが付いたコントロール。
・ 受注金額 ----- 受注合計金額というラベルが付いたコントロール。
・ 手入力 ------- (バーチャル項目なので画面レイアウト上には現れない)
・ 注釈 --------- 備考欄というラベルが付いたコントロール。
これは MANDALA.net のコード合成ツールのメイン画面です。
ツーピーススタイルの業務アプリケーションの解析が終わり、Help 指示を受けて E 欄に関する説明を表示したところです。
開発者はここで必要なら設定を変更して、コード合成の指示をすると、実際に動作する業務アプリケーションを合成することができます。
これは合成したツーピーススタイルの業務プログラムを実行させた例です。これはローカル側に表示された業務プログラムのフォームです。
ここでは、すでに業務プログラムの片割れ (ローカルピース) がダウンロードされているものとして、それを起動し、実行させて、操作しているところです。
このローカルピースを起動したときに、セントラル側ではその片割れ (セントラルピース) がロードされ、それらは互いに HTTP プロトコルで通信しながら、業務処理をこなします。
これは合成したツーピーススタイルの業務プログラムを実行させた例です。
この画像は、 セントラル側の Communicator のフォームです。
セントラル側の Communicator は、ローカル側で業務プログラムが起動されると、その片割れ (セントラルピース) をセントラル側でロードして実行させます。
業務プログラムのセントラル側の片割れ (セントラルピース) は、フォームをもっていないので、その動作状況を直接的にセントラル側で表示することはありません。しかし、ロードされたときなどは Communicator がその状況を表示します。
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